La Maison d'Ex.

目指すのは、仕立ての良いライフスタイル

Moulin du CALANQUET-カランケ

OLIVE OIL

南仏プロヴァンスの極上EXVオリーブオイル、南仏サンレミ・ドゥ・プロヴァンスにあるカランケの広大な自家農園で無農薬で育てられた伸びやかなオリーブを、秋に収穫し、24時間以内に搾油します。早摘み(実が青い時に収穫)で、ノンフィルター製法(ろ過をしない)ため、絞りたての時期には緑茶のような濁りと美しい黄緑色をしています。一つ一つのオリーブのみのり具合を眼で見て確認をしながらの収穫するため、収穫の時期には朝暗いうちから夜遅くまで、家族総出で手摘みをします。摘まれたオリーブは24時間以内に世界に7台しかない最新のマシンで搾油を管理。低温のまま、出来るだけ早く新鮮なうちに搾ることが、オリーブオイルの品質を高めます。
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TABLE OLIVES

カランケの自家農園で取れたオリーブを新鮮なうちにアク抜きした、絶品のオリーブです。「オリーブがこんなに美味しいとは知らなかった」とのお声をいただけることもしばしば。その秘密は『自然な製法によるアク抜き』。苛性ソーダ等の薬剤を使ってアク抜きをするオリーブが主流ですが、カランケの農園ではオリーブ本来の旨味を損ねてしまわぬよう、丁寧に塩で半年間ゆっくりとアクを抜いて作られます。オリーブの種を抜かないのも「種の周りの旨味を味わってほしい」という生産者のこだわり。 種の周りのミルキーな味わいこそ、オリーブが持つ美味しさの醍醐味です。
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CONDIMENTS(調味料)

ムーラン・デュ・カランケはサンレミ・ドゥ・プロヴァンスのブラン家、ジルとアンヌの兄妹のオリーブオイル生産農家です。サンレミ・ドゥ・プロヴァンスの街の中心から車で10分程度。オリーブの木々と花に囲まれた光溢れる場所にあります。『オリーブ街道』の地名が残るほどかつてオリーブ畑が一面に広がっていたこの地域は1956年の霜害でオリーブの木々が全滅。その後ブラン家は、果物や野菜を育てていましたが1997年、ジルがかつてのオリーブ畑をよみがえらそうとオリーブの木を植えたのが始まりです。2000年に創業。10年足らずの間にオリーブオイル・コンテストで複数回金賞を受賞した上質なオイルはフランスの星付きシェフたちに愛用されています。フランス原産の5種のオリーブ畑は今では6000本。その他、テーブル・オリーブやコンディメント、コンフィチュールなどの品揃えはまさにプロヴァンスからの贈り物です。
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CONFITURE(ジャム)

【スイス5星ホテルのシェフによる極上レシピ】×【プロヴァンスの農家の実直な仕上げ】のコラボレーション。スイスの5つ星レストラン『ボー・リヴァージュ』の総料理長ドミニク・ゴチエ氏が、当ホテルで使うために、カランケに製造を依頼している極上のコンフィチュール(ジャム)です。プロヴァンスの農家ならではのフレッシュで質の良い果物を使い、実直なカランケの手仕事により生み出される逸品。普段使いにもギフトにも大変喜ばれます。
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TOMATES(トマトソース)

カランケの太陽の恵みいっぱい トマトシリーズ。地中海周辺で採れるローマトマトをたっぷり使っているので、日本のトマトには出せない味の濃さ。トマトの甘味と酸味が利いています。プロヴァンス風のレシピで、食欲がわくこと間違いなし!
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